紅月 ~scarlet moon~
ここは、セーラームーンの2次創作小説(駄文)と語りがメインのブログです。
推奨CP まもうさ
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
セラムン2次駄文 中編
今日はいい天気だったので、部屋を片付けてました。
年末に片付けをしたくないので、頑張って片付けてました。
しかし、足を強打してしまいました。地味に痛い……。
クリスマス用に考えているお話を載せていこうと思って、中編にしました。
順調に載せていきたいと思います。
2008年のクリスマス 1
年末に片付けをしたくないので、頑張って片付けてました。
しかし、足を強打してしまいました。地味に痛い……。
クリスマス用に考えているお話を載せていこうと思って、中編にしました。
順調に載せていきたいと思います。
2008年のクリスマス 1
「……ふぅ」
衛は疲れているのか、ため息をついた。
「衛く~ん?」
「はい」
「ね~ここのかたづけ頼めるぅ?」
「はい」
クリスマス会場の手伝いのバイト。
主に裏方だが、忙しく動いていた。
時給もそれなりだし、家からも近い。
体力的にも問題があるわけでもない。
短期のバイトだから、あまり人間関係に気を遣うことも無い。
だが少々問題があった。
「ありがと~」
問題は彼女だ。
はっきり言えば、四六時中付きまとわれている。
衛は自慢でもなんでもなく、女性にもてる。
だから女性に迫られる事は珍しくともなんとも無い。
が。
「ね~ね~。衛君」
彼女がいるといっても。
興味がないといっても。
あきらめてくれない。
そして。
「すみません、これは~」
「ああ。それはあっちよ。丁寧にね?」
彼女はここの責任者。
つまり、逃げられないのだ。
しょうがない。あと少しの辛抱だ。
うさこの笑顔のためだしな……。
「ね~、こっちもお願いね?」
「はい」
クリスマス 2 へ
衛頑張って働いてますね~。
クリスマスまで、あと5日です。
感想など、お気軽にポチッとどうぞ。
拍手だけでも嬉しいです。
PR
Submit Comment