紅月 ~scarlet moon~
ここは、セーラームーンの2次創作小説(駄文)と語りがメインのブログです。
推奨CP まもうさ
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
セラムン2次駄文 短編
昼からの雨のためか、今日は帰るときめっちゃ寒くて震えてました。
スカートってなんでああ、すーすーするんでしょう?
普段スカート着ないので、スーツのスカートに、寒さを感じます。
世の女性はファッションのためといって、短いスカートはいていらっっしゃいますが、
私には無理ですね。あれ、寒くないんでしょうか?
今回の短編はまた、短めです。
ケータイで書き留めているものはこのくらいの長さになってしまいますね~。
続きから駄文をどうぞ。
おやすみ (ウラ+ネプ)
スカートってなんでああ、すーすーするんでしょう?
普段スカート着ないので、スーツのスカートに、寒さを感じます。
世の女性はファッションのためといって、短いスカートはいていらっっしゃいますが、
私には無理ですね。あれ、寒くないんでしょうか?
今回の短編はまた、短めです。
ケータイで書き留めているものはこのくらいの長さになってしまいますね~。
続きから駄文をどうぞ。
おやすみ (ウラ+ネプ)
静かだ。
己の瞳に映る景色に変化は無い。
『あら、ウラヌス。まだ休んでいなかったの?』
どこからか、彼女の声が聞こえてくる。
「ああ。まだ、平気だよ。それより、君こそ休むべきだ。
さっき、戦ったばかりだろう?」
少し、強めの声を出しても、彼女は笑うだけだ。
『あら。身体があったまって、休めませんわ。
貴女が休んでくださらない?
私がその間、“見て”いるわ』
彼女の言葉に、微かにため息をついた。
どうやら、譲ってくれそうにはなさそうだ。
「わかった。後を頼むよ、ネプチューン」
『ええ。おやすみなさい』
女王に下賜された剣を空に掲げると、
そこに月の王宮が見えた。
美しい、月。
美しい、城。
美しい…姫。
「おやすみ」
ウラヌスは愛する人たちを見て、眠った。
こんな日常を送っていそうなイメージの前世二人です。
ウラヌス、ネプチューンの二人の物理的距離は遠くても、
お互いカバーし合っている。みたいな感じを書きたかったのですが、
微妙ですね~。
感想など、お気軽にポチッとどうぞ。
拍手だけでも、嬉しいです。
一言でもメッセージあると、顔がにやけてます(笑)
PR
Submit Comment