セラムン2次駄文 短編

一日遅れですが、まこちゃん誕生日おめでとう。

続きから駄文をどうぞ。

キラリと光る　（まこと+うさぎ）

ねぇ、まま。

「なぁに？まこと」

ままのみみ、きらきら、してるよ？

「ふふ。これ？」

そ～。

「これはね、パパがくれた。大事なピアスなの」

ぴあす？

「ママの大好きな薔薇の形をしているでしょ。ほら」

わあ！！

「なんだ、まことも、やんちゃばっかりしてるが、女の子だな」

「まぁ。そんな事言って。かわいらしい人形をたくさん買ってきてるのは誰？」

「いいだろ？」

まま、あたしも。あたしも。

「「え？」」

まっかなのがほしい！


☆☆☆


「まこちゃんのピアスって、カッコイイ！」
「そうかい？ありがと」
うさぎはまことの耳でキラリと光る薔薇のピアスをうっとり見た。
「まこちゃんに、すっごく似合ってるもん。いいな～」
うさぎの　いいな～　という言葉で、まことは昔の自分の言葉を思い出す。

「『ままとおそろい！』」

「え？」
「死んじゃったママと色違いなんだ」
うさぎはしまったと思った。
彼女を傷つけたかもしれない。そんなことを思ってしまう。
まことはそんな彼女を見て、笑った。

「うさぎちゃん、ありがとう。褒めてくれて。
……そうだ。ママとパパのさ。話、聞いてくれるかい？」

「！うん！」



何か、散文になってますね。
最近、文章を書いていないので、書き方忘れそうです。

まこちゃんとデート中の一幕ならおもしろいのに。
と思ったら、衛に殴られそうですが（笑）


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