紅月 ~scarlet moon~
ここは、セーラームーンの2次創作小説(駄文)と語りがメインのブログです。
推奨CP まもうさ
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
セラムン2次駄文 短編
急に思いついた駄文です。
ちょっと、衛のキャラ崩壊してますが。
これは、アニメ、漫画両方で通用するはず。
続きから、駄文をどうぞ。
が・ま・ん!! (まもうさ)
ちょっと、衛のキャラ崩壊してますが。
これは、アニメ、漫画両方で通用するはず。
続きから、駄文をどうぞ。
が・ま・ん!! (まもうさ)
今、俺は本を読んでいる。
うさこは横で、一生懸命話をしている。
つまり。俺はうさこと一緒にいるのに読書をしている。
彼女に怒られても、しかたのない行為だろう。
だが。
俺が我慢できなくなってしまうほうが、
もっと、悲惨な事になるだろう。
が・ま・ん!! (まもうさ)
「まもちゃん?」
それは、苦肉の策であった。
衛は自分の理性を保つために必死だ。
「ん?」
表情は変わらない。
うさぎの問いかけにも、滞ることなく答えている。
だが。
白い肌。
リップでも塗っているのか、潤った唇。
年の割には、大人びた身体。
シャツのプリントの文字が少し、歪んでいる事がわかる。
短いスカートから覗く、太ももは、
思わず触りたくなるような……
いや。
だから。
……本を読もう。
「ね~ね~。まもちゃん」
触れたい。抱きしめたい。
キスをしたい。
君に触れたい。
君を感じたい。
衛は少しだけ、眉をひそめ、
自分の感情を押し込める。
「……ん?」
「ちゃんと聞いてた~?」
「ああ」
彼女の言葉は、余すことなく聴いている。
その、愛しい声を。
その声で……。
だ・か・ら。
「ケーキなら、冷蔵庫だぞ」
「わ~い!!」
うさぎはよっぽど嬉しいのか、飛び跳ねる。
う……胸が…
衛が何をこらえているかなど解らないうさぎは、
ケーキを取りに、キッチンへと向かっていった。
我慢だ。我慢。
まだ、そのときじゃない。
衛の我慢は、まだまだ続きそうだ。
衛が本を読んでいる理由が、これだったら笑える。
と思って、書きました。
最初は、黒羽用に考えていたモノなので、
ちょっと衛がキャラ崩壊気味です。
いや、でも、絶対我慢してそうですよね。
高校生の衛も大学生の衛も。
感想など、お気軽にポチッとどうぞ。
拍手だけでも嬉しいです。
うさこは横で、一生懸命話をしている。
つまり。俺はうさこと一緒にいるのに読書をしている。
彼女に怒られても、しかたのない行為だろう。
だが。
俺が我慢できなくなってしまうほうが、
もっと、悲惨な事になるだろう。
が・ま・ん!! (まもうさ)
「まもちゃん?」
それは、苦肉の策であった。
衛は自分の理性を保つために必死だ。
「ん?」
表情は変わらない。
うさぎの問いかけにも、滞ることなく答えている。
だが。
白い肌。
リップでも塗っているのか、潤った唇。
年の割には、大人びた身体。
シャツのプリントの文字が少し、歪んでいる事がわかる。
短いスカートから覗く、太ももは、
思わず触りたくなるような……
いや。
だから。
……本を読もう。
「ね~ね~。まもちゃん」
触れたい。抱きしめたい。
キスをしたい。
君に触れたい。
君を感じたい。
衛は少しだけ、眉をひそめ、
自分の感情を押し込める。
「……ん?」
「ちゃんと聞いてた~?」
「ああ」
彼女の言葉は、余すことなく聴いている。
その、愛しい声を。
その声で……。
だ・か・ら。
「ケーキなら、冷蔵庫だぞ」
「わ~い!!」
うさぎはよっぽど嬉しいのか、飛び跳ねる。
う……胸が…
衛が何をこらえているかなど解らないうさぎは、
ケーキを取りに、キッチンへと向かっていった。
我慢だ。我慢。
まだ、そのときじゃない。
衛の我慢は、まだまだ続きそうだ。
衛が本を読んでいる理由が、これだったら笑える。
と思って、書きました。
最初は、黒羽用に考えていたモノなので、
ちょっと衛がキャラ崩壊気味です。
いや、でも、絶対我慢してそうですよね。
高校生の衛も大学生の衛も。
感想など、お気軽にポチッとどうぞ。
拍手だけでも嬉しいです。
PR
Submit Comment