紅月 ~scarlet moon~
ここは、セーラームーンの2次創作小説(駄文)と語りがメインのブログです。
推奨CP まもうさ
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
セラムン2次駄文 短編
最近ふとしたときに、まもうさ小説(駄文)が思いつきます。
今日の駄文は、バスに並んでいるときに思いつきました。
まったく関係ないと思うのですが、
マーケティングの教科書を読んでたら、エンセレが思いついてメモを取ってました。
現実逃避なのかもしれませんね。
駄文は続きからどうぞ。
とある一日 (まもうさ+ちび)
「ねぇ、まもちゃん、これはど~う?」
「ねぇねぇ、これは?」
二人が育子ママにおこづかいを貰ったから服を見に行きたいと、
おねだりされてやってきたお店。
二人は衛の前までやってきて気に入った服を持ってきた。
二人はお互いの服を見た。
ちびうさの手にはレースのついた黒のワンピース。
うさぎの手には、フリルのたくさんついた丈の短いワンピース。
「ちょっとちびうさ、その色はやめてもっと明るい色にしなさいよね~」
「うさぎこそ。もっと大人っぽい服買いなさいよ」
二人ともよく見てる。
確かにちびうさにはもっと明るい色が似合うだろう。
「え~。ほたるちゃんとお揃いになるのに~」
うさこも、おとなしい格好は絶対似合う。
「え~コレ?ちょっと地味じゃない?」
二人ともよく見てるのだお互いを。
「「ねぇ、まもちゃんはどう思う?」」
「二人ともよく似合うよ」
衛は差し出された服を見て言う。
先程の服より二人によく似合っていた。
「ほら。もう、自分に似合う色くらいわかるでしょ~?」
「もっと大人っぽくしないと、まもちゃんが恥ずかしいでしょ~!」
でも、素直じゃない。
「「なによ~!」」
「まぁまぁ、二人とも…」
二人が大騒ぎしているのを衛は止めようとするも、
さらにヒートアップする二人。
「お客様……」
「あ、すみません」
もう少し、素直になってくれよな、二人とも……。
お疲れ様です、衛さん。
二人ともお互いのこときちんと見てるのに、素直に言えなさそう。
と思って書きました。
私は服についてはまったく無知なので、駅を歩いてた人の服を参考にして書いてみました。
服の種類の名前がわかる人ってすごいと思います。
感想など、お気軽にポチっとお願いします。
拍手だけでも嬉しいです。
お疲れ様です、衛さん。
二人ともお互いのこときちんと見てるのに、素直に言えなさそう。
と思って書きました。
私は服についてはまったく無知なので、駅を歩いてた人の服を参考にして書いてみました。
服の種類の名前がわかる人ってすごいと思います。
感想など、お気軽にポチっとお願いします。
拍手だけでも嬉しいです。
PR
Submit Comment