セラムン2次駄文 短編

今日中にあげたいのに、家にたどり着いたのが22時過ぎだなんて、
間に合うのか…と思いましたが、何とかなりました。

今回の短編は　まもうさ←星野　です。
といっても、衛は出ていません。

私が星野をこんな感じだろうと思って妄想したモノです。
夜中に思いついたもので、急いで書き上げたので、文が変かもしれないですが、
ご容赦ください。


君のために歌う　（まもうさ←星野）


では、駄文は続きからどうぞ。

オレの名前は星野光。アイドルやってる高校生だ。

アイドルしかも、これだけ有名なオレに、大抵のヤツは

『もてていいよな、女に困んねーじゃん』

な～んて、うらやましいって言うが、

オレは今片思い中で、他の女にもてても、意味が無い。

まぁ、片思いと言っていいのかも、わかんねーけど。

ただオレは、アイツが泣いてなくて、幸せでいて、笑っていてくれたら、

それだけで良かったりする。

あきらめるために、こう思っているわけじゃ無くて、

本当にそう想えるヤツなんだよな……。

「ったく」

こんなにオレ様に想われてんだ、光栄に思えよ。おだんご。

 

「あ、おはよ～、セイヤ」

教室に入り、おだんごを見る。

今日も笑ってる。

「おはよ、おだんご」

「あのね、昨日セイヤが言ってたお店、まもちゃんと行ってきたよ～」

笑っているなら、

「うまかっただろ～！」

たとえ、オレでなくても、いいんだ。

「うん！！すっごくおいしかった！」

笑っていてくれたら、それだけで幸せだから。

そんなの、ただのイイワケだなんて、思われたくない。

でも、

「まもちゃんもね、また行こうって言ってたの。

教えてくれてありがとね！」

やっぱり、胸が少しイタイ。

この想いに。気持ちに。嘘はないけど。

やっぱり、好きだからか？

「おう」

この気持ちが、伝わるように。

今は歌おう。

 

泣かないで。

笑って。

幸せでいて。

…………好きだ。

 

いろんな感情が生まれてくる。

この気持ちは全部本物で、君がいたから知れた感情だ。

「あ、昨日発売の新曲かっこよかったよ～！」

歌は君に届くから。

だから、この想いは歌に込める。

どうだったでしょうか。
私は星野は、愛して欲しいとか、好きになって欲しいとか、
よりも笑って欲しいとか、幸せでいてとか、泣かないでと思ってる。
と思って書きました。

まあ、星野は報われないのが好きなので、こんな結果です。



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