紅月 ~scarlet moon~
ここは、セーラームーンの2次創作小説(駄文)と語りがメインのブログです。
推奨CP まもうさ
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セラムン2次駄文 長編 第一幕(5)
最近小説(駄文)を書くときはクラシックを聴いています。
後、勉強をするときですね。
別に詳しくもなく、教養があるわけでもないです。
クラシックを受験時代にめちゃくちゃ聴いてたので、
クラシックを聴くと、今でも集中できるのです。
完全に集中したいときは、後ですごく疲れるのですが、
クラシックをPCとコンポで同時に流すと、すごく集中できます。
お勧めですね。
やっと第一幕が終わります。
まだ序章で、書きたいところまで、なかなか進んでくれません。
駄文は続きからどうぞ。
セーラームーン I 第一幕(5)
後、勉強をするときですね。
別に詳しくもなく、教養があるわけでもないです。
クラシックを受験時代にめちゃくちゃ聴いてたので、
クラシックを聴くと、今でも集中できるのです。
完全に集中したいときは、後ですごく疲れるのですが、
クラシックをPCとコンポで同時に流すと、すごく集中できます。
お勧めですね。
やっと第一幕が終わります。
まだ序章で、書きたいところまで、なかなか進んでくれません。
駄文は続きからどうぞ。
セーラームーン I 第一幕(5)
「うさこっ!!」
病院は空間が歪められていた。
タキシード仮面は病室にたどり着くまで、
いくつもの空間を渡り、ようやく病室へたどり着いた。
彼が部屋のドアを開けた時、『幻の銀水晶』が音を立てて割れた。
『幻の銀水晶』が砕けたら…!!
『…ス。…プリンス…!私が力を貸します。ゴールデン・クリスタルを!!』
「ゴールデン・クリスタルよ、銀水晶を!!」
その声に導かれるまま、ゴールデン・クリスタルをかざし、叫んだ。
「『力を!!』」
病室が光に包まれる。
黄金の光が部屋の中、外を包んだ。
目の前が見えないほどの光が収まると、
砕けた幻の銀水晶は7つの虹水晶とガラスのような銀水晶になり、
光を発していた。
女が銀水晶に触れたとき、
7つの虹水晶が光を残し飛び去った。
「だ……め」
亜美の苦しそうな声を掻き消すように4人の声が響く。
「ウラヌス・クリスタル・パワー!」
「ネプチューン・クリスタル・パワー!」
「プルート・クリスタル・パワー!」
「サターン・クリスタル・パワー!」
4人の姿を見て、亜美は意識を無くした。
「コレは、結界か!!」
「外部戦士ですわね」
敵の二人がすばやく動く。
7つの虹水晶が飛び散ってしまった今、ここにいる必要はない。
「変身がとけた……か」
敵の言葉通り、マーキュリーは亜美に。
外部4戦士は、はるか、みちる、せつな、ほたるになっていた。
外部4戦士は手に武器を持っていたものの、
力を使いすぎたためか、座り込んでしまっていた。
「それを、返してもう!!」
唯一変身が解けていないタキシード仮面は、
ステッキを手に敵の女に迫った。
女は軽いステップでそれを避ける。
「女性に乱暴とは……、嘆かわしい」
女は言い終わる前にナイフを何本も出現させ、
タキシード仮面に放った。
ナイフを避けるタキシード仮面に女は笑う。
「それでは。貰い受けますわ」
「はあ!!」
男が窓を衝撃波で割った。
バリン!!
「行かさん!!」
タキシード仮面はバラを取り出して投げようとしたが、
「あら」
女がナイフを放ち、それを防ごうとした。
が、
「何?!」
タキシード仮面はナイフを避けなかった。
腕にナイフを受けながらも、バラを投げた。
ッシュ!!
女の手にあった銀水晶が床に落ちた。
「今です!!」
みちるが、ディープ・アクア・ミラーを翳し叫んだ。
激しい光の渦が敵に襲い掛かる。
「くっ」
「引きますわよ!」
タキシード仮面のステッキが二人に届く前に二人は窓から身を投げた。
その時病室が揺らめき、元の病室に戻った。
「っく…」
タキシード仮面はよろめく。
落ちていた銀水晶を拾いあげ、うさぎに近づいていく。
銀水晶はうさぎに近づけると彼女の身体の中に溶け込んでいった。
彼は足音を聞いて、変身をといた。
体中の力が抜け、倒れていった。
体中の力が抜け、倒れていった。
4人は倒れていく衛の消えそうな声を聞いた。
「うさこ…」と。
「うさこ…」と。
第二幕(1)へ
え~。突っ込みどころ満載な気がします。特に、ゴールデン・クリスタル使ってます。
でもこれは理由がちゃんとあり、後でわかるようになっています。ご安心(?)ください。
やっと外部出せて嬉しいです。
みちはる大好きです。あっと、はるかはアニメを元にしていて、女性です。ガチ百合です。
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