セラムン2次駄文 短編

今日はいいことがたくさんありました。
比例して、小説（駄文）を書く時間が無く、また短編です。

今日一日中みちる様の曲が流れていて、
はるみちの会話がリピートされてました。
はるみちの短編も書きたいなんて思ったからでしょうか…。

短編はは前世のヴィーナスです。

今回も、短いです。

駄文は続きからどうぞ。


理由　（ヴィーナス）

私が願うのは貴女の幸せ

 

私の願いを叶えるために

 

私が影になりましょう

私が傷を負いましょう

醜いことは私が背負いましょう

 

 

私の願いを叶える為に

  

私は生きていきましょう

 

私が剣を振るう理由

私が力を使う理由

私が私である為に

 

そんな言葉を口にすれば、あなたは悲しむから

 

心の中で誓いましょう

 

己の全てを懸けて貴女のために生きて、死ぬ事を

 

あなたの代わりに

三日月を負い

月の猫を従えて

 

私の願いの為に

 

全ては貴女の幸せを願って…

 

私は影になる

 

誰のためでもなく私の為に

私の中の漫画メインのヴィーナスはこんなイメージです。
セレニティを好き、愛してる以前に、生きている理由としているかな～と
思って書きました。


感想などはお気軽にポチッと拍手、コメントでどうぞ。
拍手だけでも、嬉しいです。
リクエストも、お気軽にどうぞ。