紅月 ~scarlet moon~
ここは、セーラームーンの2次創作小説(駄文)と語りがメインのブログです。
推奨CP まもうさ
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セラムン2次駄文 長編 第一幕(3)
セラムンの続きを考えるときいつも悩む事があります。
それは、アニメ主体でいくか、漫画主体でいくかです。
今のところ、この長編では以下のような事に注意して書いてます。
あんまり気にならない方は読み飛び飛ばして、続きから駄文をお読みください。
一応キャラの設定は考えて書いています。
アニメ主体のキャラ → うさぎ、レイ、はるか、みちる、せつな、ちびうさなど。
漫画主体のキャラ → いますが、ネタバレするので、伏せます。
混合キャラ → 衛、美奈子、ほたるなど。
混合で、衛は結構難しいです。アニメ駄文でも、衛主体で書いてますが、
設定を悩みます。
衛は
大学生。
ゴールデン・クリスタルを所有している。しかし、力を使えない。
衛の癒しの力は、自然治癒力をあげるもの。
(小さな怪我には有効。死に至る怪我、病気には無意味)
敵を浄化する力(倒す力)は所有していない。
という大まかなもので書いてます。
(進むにつれて、変わっていくようになりますが。)
まあ、あまり気にしないで読んでいただいても大丈夫だと思いますが、
あれ?っと思ったら、設定を偽っている、混ぜていると思ってください。
ではお読みいただいてありがとうございました。
続きから、駄文をお読みください。
セーラームーン I 第一幕(3)
それは、アニメ主体でいくか、漫画主体でいくかです。
今のところ、この長編では以下のような事に注意して書いてます。
あんまり気にならない方は読み飛び飛ばして、続きから駄文をお読みください。
一応キャラの設定は考えて書いています。
アニメ主体のキャラ → うさぎ、レイ、はるか、みちる、せつな、ちびうさなど。
漫画主体のキャラ → いますが、ネタバレするので、伏せます。
混合キャラ → 衛、美奈子、ほたるなど。
混合で、衛は結構難しいです。アニメ駄文でも、衛主体で書いてますが、
設定を悩みます。
衛は
大学生。
ゴールデン・クリスタルを所有している。しかし、力を使えない。
衛の癒しの力は、自然治癒力をあげるもの。
(小さな怪我には有効。死に至る怪我、病気には無意味)
敵を浄化する力(倒す力)は所有していない。
という大まかなもので書いてます。
(進むにつれて、変わっていくようになりますが。)
まあ、あまり気にしないで読んでいただいても大丈夫だと思いますが、
あれ?っと思ったら、設定を偽っている、混ぜていると思ってください。
ではお読みいただいてありがとうございました。
続きから、駄文をお読みください。
セーラームーン I 第一幕(3)
「うさぎちゃん、やっぱり目が覚めていないのね」
「ああ」
衛は机の上にいるネコ2匹に向かってしゃべりかけた。
あれからうさぎは目が覚めていない。
衛が、彼女たちが声を必死にかけても目を覚まさなかった。
「でも、ルナ、アルテミス。新しい敵ってどういうことだい?」
まことは2匹に尋ねた。
うさぎの病室に連絡が入ったのだ。それは
『新しい敵が現れたの。うさぎちゃんの倒れた原因かもしれない。
急いで集まって』
というものだった。
「そうよ、アルテミス。どいうこと?」
美奈子はアルテミスにせっついた。
「皆、これを見てくれ」
アルテミスが爪でカタカタとキーボードを打った。
画面に出てきたのはグラフだった。
「これは?」
「うさぎが倒れた時間、異常なエナジーの量を感知したんだ。」
グラフを見るとうさぎが倒れたという時間の前後に激しい波が見えた。
『それは、うさぎちゃんは新しい敵に眠らされたってこと?』
通信機ごしに亜美が尋ねた。
亜美はまだ病室にいるのだ。
「その可能性は高いと思う」
衛は自分の手を見ていた。
まただ。
また俺は彼女を守れなかった。
「でも、いったいどうして?」
自分の非力さが……嫌になる。
「いえ、それよりも敵はどこにいるの?」
こんな時こそ力が欲しい。
『助けて……』
「?!うさこ!!」
衛ははっとして立ち上がる。
『きゃあぁぁぁ!!』
「亜美ちゃん?!」
亜美の悲鳴を聞く前に衛は部屋を飛び出していた。
「衛!!」
アルテミスの声に応えず、衛はバラをかざし横へ振るった。
光に包まれ、衛はタキシード仮面に変身した。
変身した彼は助走をつけ、建物の上に飛び乗った。
アルテミスが彼を追いかけて部屋の外に出たときには、
もう姿は見えなくなっていた。
「亜美ちゃん?!」
まことが呼びかけるも、反応は返ってこない。
亜美からの通信が切れてしまった。
「亜美ちゃん一人じゃ長くは無理だわ。
皆、変身して行って!」
「「「わかったわ!!」」」
彼女たちは懐から変身ペンを出した。
「マーズ・クリスタル・パワー」
「ジュピター・クリスタル・パワー」
「ヴィーナス・クリスタル・パワー」
「「「メイクアップ!!!」」」
変身ペンから、炎が、雷が、星が飛び出す。
エナジーに包まれた3人はセーラー戦士へと変身した。
「私たちはここで敵の解析を進めるわ。うさぎちゃんをお願い!!」
走っていく3人に声をかけて見送ったルナにアルテミスが近づいた。
「ルナ、彼女たちに連絡したよ」
第一幕(4)へ
なんか中途半端に終わっています。
これ以上書くと長くなるので、きりました。
これから衛さんには悩んで、苦しんでもらいましょう。と思いながら書いてます。
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拍手だけでも、嬉しいです。
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