セラムン2次駄文 短編

全然更新できてなくて、すみません～。
忙しいというよりも、痛い日々ですｗ

エンセレやまもうさを書いてはいるのですが、
気に入ったものが出来ていないので、また今度載せたいと思います。

今回は詩…？散文です。
唐突に思いついた駄文です。

消せない、消したくない想い（エンディミオン）

消えてしまいたくなる。

何もかもを捨てて。

ここから。

出来ないのなら、

この気持ちを消したい。

このまま、消せてしまえたらどれだけ……。

 

今まで、こんな気持ちを知らずに過ごしてきて、

 

俺は満足していた。

満ち足りていた。

 

ただがむしゃらに、国のために生きてきた。

 

 

これからも。

 

 

そう生きていくはずで。

 

その事に不満も、疑問も持っていなかった。

 

自分に、こんな気持ちなど。

 

必要なかった。

 

苦しい。辛い。切ない。

 

……愛おしい。 

だけど、消せない。

 

 

君を忘れられない。

 

 

君を見てしまったから。

 

 

君を知ってしまったから。

 

 

君に出逢ってしまったから。


消せない。

消したくないと思った。


もう、後戻りは…出来ない。


君が………



欲しい。





最後の一言は、愛してる。か迷ったのですが、
「欲しい」で。

セレニティと出逢ってすぐのエンディミオンの気持ちはどんなのかな？
という思いで書きました。

戸惑いなどを書けていれば、良いのですが。


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