紅月 ~scarlet moon~
ここは、セーラームーンの2次創作小説(駄文)と語りがメインのブログです。
推奨CP まもうさ
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セラムン2次駄文 短編
セラムンでは好きなCPが多いので、
書きたいCPが溜まって大変です。
一番はまもうさですが。
ネフなるとかも書きたいですし、
ジェダレイとか、クンヴィとかも書きたいです。
今回はエリちび(スモール・レディ)です。
駄文は続きからどうぞ。
頑張った貴女にご褒美 (エリちび)
書きたいCPが溜まって大変です。
一番はまもうさですが。
ネフなるとかも書きたいですし、
ジェダレイとか、クンヴィとかも書きたいです。
今回はエリちび(スモール・レディ)です。
駄文は続きからどうぞ。
頑張った貴女にご褒美 (エリちび)
寂しいなんて言えない
一緒にいてなんて言えない
でも
少しぐらいなら
わがまま言ってもいいの?
『ったく。当たり前でしょ』
昔のママの声が私の背中を押した。
『今日はご褒美』
ママの声が私の足を動かした。
「エリオス!!」
エリオスは振り向いてくれた。
「あのね……」
「今日はお出かけになられていたはずでは?」
「あ、その」
エリオスは苦笑したみたいだ。
「抜け出されたのですか?」
「違うよ!
………その。ママが今日は遊んでいいって。
昨日がんばったから………。」
声が小さくなっていく。
エリオスの顔が見えない。
顔が赤くなっていくのがわかるけど、
どうしようもなくて、顔を伏せた。
「そうですか」
「あのね。だから!!」
エリオスは嬉しそうに笑ってくれた。
エリオスの笑う声で、またドキドキしてきた。
エリオスの笑う声で、またドキドキしてきた。
「散歩しましょうか?」
その言葉で、顔を上げれた。
「うん!!」
彼女は頬を赤らめて笑う。
彼も嬉しそうに笑って手を差し出した。
エリオス好きです。エリちびも好きです。
今回の話は30世紀の話です。
未来では二人が幸せになっていて欲しいですね。
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