紅月 ~scarlet moon~
ここは、セーラームーンの2次創作小説(駄文)と語りがメインのブログです。
推奨CP まもうさ
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セラムン2次駄文 長編 第一幕(4)
え~、長編の(3)で、簡単なミスをしていました。
単純なミスです。訂正しましたが、思わず、
「バカじゃん!!」と言ってしまいました。
変身シーンです。一人分多かったんです。
そういえば、タイトルの説明をしていませんでしたね。
I は(アイ)です。I am のアイです。
意味は私。そして、読み方の通り愛です。
……誰か私にタイトルをつける才能をくれないでしょうか。
今回は短めにしました。
読みやすくなっている……はずです。
では続きから駄文をどうぞ。
セーラームーン I 第一幕(4)
単純なミスです。訂正しましたが、思わず、
「バカじゃん!!」と言ってしまいました。
変身シーンです。一人分多かったんです。
そういえば、タイトルの説明をしていませんでしたね。
I は(アイ)です。I am のアイです。
意味は私。そして、読み方の通り愛です。
……誰か私にタイトルをつける才能をくれないでしょうか。
今回は短めにしました。
読みやすくなっている……はずです。
では続きから駄文をどうぞ。
セーラームーン I 第一幕(4)
「シャイン・アクア・イリュージョン!!」
セーラーマーキュリーは一人奮闘していた。
彼女には、うさぎを庇いながら敵を倒すことが出来ずにいた。
元々、彼女はセーラー戦士の中でもサポートに優れている戦士だ。
敵を倒す力、攻撃力や浄化の力は高くない。
しかし、彼女はそれを良くわかっていた。
なんとか、皆が来てくれるまで……!!
時間さえ稼ぐ事が出来ればいいのだ。
自分の出来る事をすれば、いい。
「ふふふ。その人はいただいていきますわ」
「消えた?!」
マーキュリーが放った冷気を帯びた水の塊は、
女の前でかき消された。
病室に一滴の水も落ちずに。
「諦めるのだな」
女の横に現れた男が水をかき消したのだ。
それでもマーキュリーは諦めてはいなかった。
ベッドを庇いながら力を溜めた。
力が足りないなら、もっと力を込めるだけ!
「それでは、退いていただきましょうか」
女が何本ものナイフを出現させた。
「マーキュリー。アクア・ラプソディー!!」
女がナイフを放つ瞬間を狙って放った冷水の波が敵を包み込む。
避けることの出来ないタイミングだった。
「甘い」
部屋が凍ってしまうほどの冷水は一気に消えた。
「なっ!」
冷水をすべてかき消された事に一瞬驚く。
「はあ!!」
うさぎちゃん……!!
ナイフは凍って落ちていたが、男の接近は止められなかった。
彼女は男に抑えられてしまう。
身体を必死に動かし、頭では解決策を考える。
通信が切れて、だいぶたった。
もうすぐ、もう少しだけ!!
「では、失礼いたします」
女がうさぎに近づいた。
「やめて!!」
マーキュリーは叫ぶ。
女がうさぎの胸へと手を伸ばしたのだ。
彼女は動こうとしたが、男の力にかなわず、動けない。
「!!」
女がうさぎのブローチを開いた。
それをみて、彼女は震えた。
『幻の銀水晶』はうさぎの魂と同化している。
それを壊されたら、うさぎちゃんは……!!
「だめぇ!!」
女は『幻の銀水晶』を手に取った。
第一幕(5)へ
今回も、中途半端に終わってますが、コレはわざとです。
アニメと漫画では『幻の銀水晶』の扱い方が違ってますよね。
というか、アニメでは使ったら死ぬアイテムで、貴重なものです。
今回の長編では『幻の銀水晶』の設定は
一応アニメを元にしています。
後プラスで、うさぎの魂と同化つまり、魂そのもの。
として書いています。
感想などはお気軽にポチっとお願いします。
拍手だけでも嬉しいです。
女は『幻の銀水晶』を手に取った。
第一幕(5)へ
今回も、中途半端に終わってますが、コレはわざとです。
アニメと漫画では『幻の銀水晶』の扱い方が違ってますよね。
というか、アニメでは使ったら死ぬアイテムで、貴重なものです。
今回の長編では『幻の銀水晶』の設定は
一応アニメを元にしています。
後プラスで、うさぎの魂と同化つまり、魂そのもの。
として書いています。
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